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スタッフブログ

2016年11月 7日 月曜日

フードの歴史

こんにちわnotes何だか急に寒くなりましたねdespair体調管理には気をつけたいものです。

季節は秋、食欲の秋ですriceballそこで今回は、フードについてまとめてみましたshine


dogドライフードの始まりcat
ドライフードの始まりは、およそ150年前といわれています。
始まりは1850年後半のイギリス。当時船乗りが長期航海に出る際の食事は塩漬けのお肉かビスケットだったそうです。長い航海で保存がきくようにカチカチに硬く焼かれていたそうです。その硬さから、リヴァプールの敷き瓦(いわゆるタイル)と呼ばれていたそうです。ちなみに、リヴァプールはイギリスの都市で、ビートルズの出身地ですkaraoke
そして、航海shipが終わると、残ったビスケットを波止場に捨てていました。そのビスケットをおいしそうにバクバク食べていたのが野良犬だったのです。イギリスまで自分が発明した避雷針を売りにきたアメリカ人電気技師のジェームズ・スプラット氏がその光景をみてひらめきflair、ドッグフードのアイデアを思いついたそうですsign03
そこから犬用のビスケットの開発が始まり、1860年にイギリスで世界最初の犬用ビスケットが発売されました。当時のビスケット(ドッグフード)は小麦、野菜、牛肉や牛肉の血を焼き固めてビスケット状にしたもので、現在のドッグフードの原型になったそうです。その後アメリカへと渡りました。
それから、もっと食べやすいように缶詰のフードが登場します。そして、1950年代に、現在のドッグフードの形が開発されました。
日本に初めて持ち込まれたのは、第二次世界大戦後でした。

restaurant日本で最初の国産ドッグフードdog
1960年代、初めて国産のドッグフードが販売されました。それが『ビタワン』ですsign01今も売られているビタワンが、日本初の国産ドッグフードだったのです。
その後、各社から国産のドッグフードが続々発売されるようになりました。
このようにドッグフードが販売され、残飯を主に食べていたワンちゃんたちの食生活は激変しました。ワンちゃんの栄養学に基づいて作られたドッグフードはワンちゃんの栄養状態を改善し、寿命を大きく延ばすことにつながりました。

catキャットフードの誕生restaurant
キャットフードの始まりはドッグフードより遅く、1950年代半ば、アメリカで猫用缶詰が発売されたのが初めでした。日本では1972年に国産第1号の猫用ドライフード『キャネットチップ』が発売されました。それから栄養についても研究が進み、タウリンが猫にとって欠かせない栄養素の1つだとわかったのは1982年でした。

hospital処方食とはhospital
病気の治療用のフードを処方食(療法食)と言います。色々な病状に合わせて、その病状を軽減するような食事を与える事が目的のフードです。この処方食の開発は、獣医師マーク・モーリス博士と盲目の青年フランクとの出会いから始まります。
1940年代、フランクのパートナーである盲導犬バーディが重度の腎臓疾患を患ってしまいました。その獣医師のもと食事の改善を行ったところ、症状が軽減しました。この経験を基に研究を重ね、犬の腎臓疾患に治療効果のあるドッグフードを開発しました。


その後、開発研究の結果、たくさんの処方食(療法食)が開発されていきました。

現在では、製法も材料も様々なフードが数多く発売されています。数がありすぎて迷っちゃうくらいですsweat01

私たちの病院では主に、ロイヤルカナンとヒルズのフードを取り扱っております。年齢、病状に合わせてお出ししています。

何か気になる事がありましたらスタッフにお声掛け下さい。



        山崎さやか










投稿者 さとう動物病院