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スタッフブログ

2015年10月 1日 木曜日

犬の白内障

こんにちわnotesスタッフの山崎です。

突然ですが、この写真・・・・、私の犬ですdog9歳です。
目が白くなってますが・・・。これは、白内障ですdashワンちゃんも、年齢を重ねると白内障がでてきます。白内障の出てくる年齢や進行度合いは個体差があります。私の犬はというと、去年の今頃は、特に気になる事もなく、今年に入って少し白くなってきたかなぁと思う程度でした。それが、夏前には、もうこんな風に真っ白になっていましたsweat01sweat01





全然見えないらしく、あちこちぶつかるし、階段を怖がるようになりましたcrying
急に進行したのもあり、糖尿病が心配でしたが、血液検査では何の異常もなく、安心しましたnote(糖尿病の合併症で白内障を起こす事がある)
白内障は、手術を行っている病院もあります(当院では行っていないので、手術できる病院を紹介する事になります)。
白内障の進行を遅らせる点眼薬もあります(点眼薬は当院からお出しできます)。目薬を使うなら、初期の段階から使うといいです。私は、今犬と一緒に住んでいないので(実家に預けている)、目薬はできなかったです。。。。

【白内障】
眼球の水晶体が白く濁って見えにくくなる病気です。
遺伝的に起こりやすい犬種は、プードル、アメリカン・コッカースパニエル、ミニチュア・シュナウザー、ゴールデン・レトリバー、ボストン・テリアなどです。

【原因】
眼球の水晶体は、主に水分とたんぱく質から形成されています。本来、水晶体は透明ですが、遺伝、加齢、重度の外傷、栄養状態の悪化、糖尿病などによる代謝の異常によって、たんぱく質の透明性を維持できなくなると、水晶体が白く濁って白内障を引き起こします。
一般的に見られるのは、6歳以上の犬の老齢性変化によるものです。
【症状】
物にぶつかる、つまずく、壁伝いに歩くなどが見られてきます。初期では、夜暗い時にこれらの症状が見られます。住み慣れた家の中では、視覚以外の五感で生活できるため、目が見えていない(見えずらくなっている)事に気付かない事も多いです。
見えない(見えずらい)不安から、攻撃的になったりする事もあります。

【気をつける事】
・家具の配置を極力変えない(変わると通れる場所通れない場所がわからなくなり、ぶつかりやすくなる)
・急に近づかない、急に触らない(ビクッとする事がある)   
・ぶつかって倒れてくるような荷物や飾りは置かない
・角のある物にはクッション素材の物を巻く(タオルとかでも可)  など


白内障に加え、加齢により耳も遠くなっていたりすると、突然触ると驚いて咬む事もあります。こういったワンちゃんに近づく時は怖がらせないよう、名前を呼びながら近づくようにしてあげるといいかもしれませんhappy01


                   山崎さやか




投稿者 さとう動物病院