• 予防接種はこちらへ
  • 皮膚病についてはこちらへ
  • 食事についてはこちらへ

スタッフブログ

2015年8月22日 土曜日

目からウロコの猫知識 No.2

こんにちわsign03もうすぐ8月が終わってしまいますね。何だかあっという間でした。
前回に引き続き、目からウロコの猫知識を書いていきたいと思います。

触覚

Q.猫の体で触覚がすぐれた場所は?

A.四肢

 猫の前肢の触覚は鋭敏であることが知られています。というのが前肢は通常、狩猟で倒した獲物の生死を確認するためにつつく時に使われるからです。獲物に少しでも生存反応があればいきなり顔を近づけることは危険ですので、前肢で獲物の温度、動きを確認するのです。



Q.猫のヒゲは何を感知する?

A.細い路地の幅や口にくわえた獲物の動きを感知 
 

 
ヒゲの毛は体毛とは明らかに違いますが、その分ヒゲに触れると、非常に敏感に反応します。ネズミを追って細い路地を通るとき、その幅についてはヒゲで感知したり、口にくわえた獲物の動きもヒゲで感知することができるのは、ヒゲが目のまわり、唇のまわりなど敏感な場所にはえているためです。またヒゲは瞳孔同様に感情表現にも使われることがあります。



Q. 毛づくろいからわかることは?

A. 毛づくろいの回数で緊張・興奮度や体調がわかる

 猫の毛づくろいは、健康チェックのバロメーターになります。一般的に緊張したり興奮した後は毛づくろいをする回数が増えます。逆に体調が悪い時は毛づくろいをする回数が減ります。また、通常毛づくろいは全身を行いますが、どこか一箇所をしつこく舐めている時は、ケガ・痒みなどがその部位にある可能性があります。


睡眠

Q.猫は1日にどのくらい寝るの?

A.1日14時間ほど寝るといわれている

 
猫の語源の諸説の一つに『寝子』からきたという説があるくらい、寝ている猫の姿はなじみがあるものです。およそ14時間くらい睡眠しているといわれているので、活発な時間があっても、1日の半分、主に日中は寝ているはずです。真夏を除いて暖かい所を好んで休むのも猫の特徴です。


音声


Q. 猫の声で何がわかる?

A. 4パターンの猫の心理がわかる

 
猫の音声コミュニケーションは①闘争時 ②雄雌間 ③母子間 ④猫と人の間 の4パターンと考えられています。例えば路上で生後1〜2ヶ月の仔猫が「ミャオミャオ」と鳴いている時の声は「飢えや保護」を求める声で、母猫が近くにいれば反応するはずです。また、ちょうど食事時に成猫が飼い主に向かって発する「ニャーニャー」という声は、猫が人と暮らす上で学習した鳴き方で、おなかが空いた時、遊んでほしい時、外に出してほしい時など様々な要求時にこの声で飼い主に訴えます。



前回から目からウロコの猫知識を書いてきましたが・・・・少しは楽しんでいただけたでしょうかsign02犬は犬、猫は猫。それぞれ違った魅力がありますよねshineshine
病院にも、もみじ(メス)という名前の13才になる猫がいます。私たちスタッフの癒しですheart


       

寝てた所を起こして写真を撮ったので、少し不機嫌な表情のもみじです・・・・coldsweats01

             山崎さやか

投稿者 さとう動物病院